明日からできるDIC(デジタル画像相関法)活用とデータ解析のコツ


DICで測定・解析をしてみたいけど「画像解析をしたことがない」「敷居が高い」と感じている方は、この機会に一度学んで挑戦してみませんか?



講師


青山学院大学 教授 米山 聡 氏

【専門】材料力学,実験力学
【研究内容】光計測,ひずみ測定,粘弾性力学


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )


(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額 の24,300円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


趣旨


 2次元デジタル画像相関法,複数カメラを利用したステレオ画像相関法,3次元画像を用いた体積画像相関法などの各種DICを用いた変位測定法の基本原理についてまずは説明する.次に,データ収集(測定)やデータ解析の手順を示し,ノウハウやコツを説明する.さらに,高速度カメラを使った衝撃問題の測定や超高温下での測定,実構造物の測定など,実際の測定例などを示す.


プログラム


1.デジタル画像相関法の概要

2.デジタル画像と画像処理

3.デジタル画像相関法の基本原理 
 3.1サブセット
 3.2 評価関数

4.サブピクセル分解能での変位の決定
 4.1 輝度値の補間方法
 4.2 サブセットの変形
 4.3 反復計算を用いた変位の決定
 4.4 フィルタリング処理

5.ステレオ法
 5.1 三次元座標・変位算出の原理
 5.2 カメラキャリブレーション

6.DVC

7.ひずみの算出
 7.1ひずみの種類
 7.2 各種ひずみ算出方法
 7.3 応力の算出

8.測定方法
 8.1 試験片の準備
 8.2 撮影
 8.3 データの処理

9.DICできること
 9.1き裂
 9.2 応力拡大係数
 9.3 J積分 
 9.4 SFW
 9.5 高強度鋼
 9.6 実構造物
 9.7 衝撃
 9.8 高温(1)
 9.9 高温(2)
 9.10 人体(1)
 9.11 人体(2)

 □質疑応答・名刺交換□

[キーワード] ひずみ測定,実験応力解析,非接触測定,画像処理


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

48,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

機械技術

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