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ホログラム技術の基礎や、HUDの開発状況、課題、展望等を解説!
セミナー趣旨
近年、AR/VR技術がさまざまな産業分野に展開されるに伴い、ホログラム技術を絡めたヘッドアップディスプレイ(HUD)やヘッドマウントディスプレイ(HMD)の開発が盛んになってきている。ホログラム技術の開発は1940年代に研究が始まり、当初はグラフィックアートに代表される立体像を記録した製品を中心に幅広く知られるようになった。70年を超える開発期間を経て、POSスキャナやセキュリティ用途などの応用製品に発展し、最近はソニー製シースルー型HMD「SmartEyeglass」や米国AR企業DigiLens社の導光板を始めとする光学素子の実用化が進みつつある。本講座では、ホログラム技術の基本原理や特徴などを紹介し、これらの技術を応用したHUDの開発状況および実用化の課題、今後の展望について解説する。
受講対象・レベル
- ホログラム技術者, HUD開発担当者
習得できる知識
- ホログラムの基本技術、材料及び光学設計技術、HUDシステムの基本構成と実装技術、HUDの開発状況
セミナープログラム
※ 適宜休憩が入ります。
- ホログラム技術の基礎
- ホログラフィとは
- 記録再生の基本原理と特徴
- ホログラム作成技術
- 記録材料
- 材料に求められる性能
- 代表的な記録材料
- HUD実用化の意義
- 車載ディスプレイの課題
- HUDシステム有効性と市場動向
- 車載HUDの制約条件
- HUDの車載実装
- HUDの基本構成と仕様
- ホログラム HUD特徴と実装課題
- HOEの光学設計
- HUDの開発動向と今後の展望
- HUDの最新開発動向
- 実用化に向けた今後の課題
- まとめ
【質疑応答】
セミナー講師
桜井 宏巳 氏 ㈱IBLC 技術顧問, 横浜国立大学 理工学部 非常勤講師
セミナー受講料
55,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者49,500円(税込)
*アカデミック価格26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
光学技術 UI/UX/ヒューマンインターフェース VR(仮想現実)/AR(拡張現実)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
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開催場所
全国
主催者
キーワード
光学技術 UI/UX/ヒューマンインターフェース VR(仮想現実)/AR(拡張現実)