化粧品開発・品質管理に必須な使用感触の官能評価と「見える化」手法


~実験の成果と消費者のイメージを繋げる!使用感の官能評価・視覚化~
ー使用感を正しく評価し、ユーザーが求める使用感を見つけるためにはー
ー実験データをユーザーへ分かりやすく伝えるためにはー


長年当分野に携わってきた講演者の実務経験をふまえた観点から解説!
化粧品開発・品質管理担当者が現場で生かせる実務ノウハウ!  


【ここがポイント】
■ 評価尺度の位置づけと使用感の正しい評価
■17年続く雑誌VOCE連載企画「実験VOCE」での経験をふまえた「見える化」手法の考え方
■化粧品評価実験の裏側、新たな手法を生み出す発想法



受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )

(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)

【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額 の21,600円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。


講師


(株)エフシージー総合研究所(フジテレビ商品研究所)  顧問 ​菅沼 薫 氏

【専門/主な業務】
化粧品科学、美容科学、皮膚計測、官能評価と物性の定量化、
感性価値調査、顔学、評価法

【講師詳細はこちら】


趣旨


◆講座主旨◆
化粧品開発・品質管理に必須な使用感触の官能評価として、ユーザーが求める使用感をどのように見つけるか、また、評価尺度の位置づけについて解説する。さらに、お客様へわかりやすく伝えるためにはどうすれば良いのか、実験VOCEでの取組みを元に解説し、化粧品の特徴を「見える化」するための手法とはどんなものか、新しい手法を考えるヒントになるものはあるのか、セミナーで解き明かしたい。


◆講習会のねらい◆
 化粧品開発・品質管理の方が現場で生かせる実務ノウハウとして。
 「化粧品は密着して身体を覆う被服である」なので、化粧品の使用感は違和感のない皮膚との一体感が求まられ、長期に使用したくなる塗布感と肌触りが大切である。そのため、化粧品開発段階において、使用感を正しく評価することは開発の基本といえる。
 さらには、化粧品の特徴をわかりやすく伝える手段があれば、お客様により的確に理解してもらえる。化粧品の特徴を「見える化」するための手法とはどんなものか、新しい手法を思いつくヒントはあるのか、ひらめきのつくり方を受講者と共に考えたい。


プログラム


1.化粧品はなぜ使い心地がよくないといけないのか

2.触感の定量化
  2.1 触感とはなにか
  2.2 触感の定量化
  2.3 各種の触感センサー

3.化粧品の官能評価
  3.1 官能評価 種類・特性
  3.2 官能評価基準 項目・尺度
  3.3 官能評価事例 スキンケア化粧品
  3.4 官能評価事例 メイクアップ化粧品
  3.5 官能評価事例 ヘアケア化粧品

4.使用感触の「見える化」
  4.1 雑誌VOCEにみる実験手法
  4.2 「見える化」手法の考え方
  4.3 ひらめきのつくり方


  □質疑応答・名刺交換□


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

化学技術   官能検査

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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13:00

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

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化学技術   官能検査

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