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国内製薬企業の大半が獲得できていない環境・情報とは?
公開されている希少難病データベースを用いた
研究開発候補疾患選択のポイントとは?
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー趣旨
製薬産業の研究開発投資効率は低下を続けている。先進国においては医療費の膨大化が国家問題となっており、医療経済評価を取り入れた医療費最適化が行われていることも大きな要因である。
海外大手製薬企業は高薬価が合理的に説明しうる命の危うい疾患や重篤な希少難病を志向した研究開発を行ってる。また急成長をはたしたBVもそのような癌希少セグメントや希少難病に重点を置いた企業も存在する。
今回は、研究開発動向を分析すると同時に、公開された希少難病データベースを用いた研究開発候補疾患の選択の試みを紹介したい。
習得できる知識
〇 希少難病情報収集ノウハウ
〇 研究開発に見合う疾患選択のノウハウ
〇 希少難病の研究開発投資効率の他疾患との比較
セミナープログラム
1.創薬の原点とは
2.大手製薬企業も希少癌と希少疾患にフォーカス
3.製薬産業ビジネス環境
4.希少難病薬の研究開発およびビジネス環境
5.製薬企業における生産性の低下
6.2000年代に時価総額を大幅に増大させた製薬企業
7.FDAが2013年に承認した一般新薬の売上予測開発コスト、患者有病率それらの相関
8.FDAが2013年に承認したOrphan diseaseの新薬の売上予測、開発コスト、患者有病率
9.希少疾患指定薬と通常疾患の開発成功確率の比較
10.希少難病薬成否の要点(どのモダリティーを選択するか?)
11.国内製薬企業の大半が獲得できていない環境・情報とは
12.デジタルヘルスの勃興(ヘルスケアマネージメントのみならず、希少疾患にも)
13.更なる研究開発の効率化・迅速化への患者中心主義の重要性
14.製薬企業・バイオ/デジタルヘルスベンチャーとユーザーを繋げるプログラムの紹介
【質疑応答・名刺交換】
キーワード:
オーファン,希少疾患,マーケティング,セミナー,研修,講習会
セミナー講師
KOTAIBio(株) 事業開発本部長
東京大学ITヘルスケア社会連携講座 特任研究員 大倉 政宏 氏(元武田薬品工業(株))
《専門》 薬理学・医薬品研究開発
《経歴》
武田薬品工業株式会社 生物研究所
同上 主席研究員
同上 開発本部開発戦略部中枢グローバルコーディネーター
同上 研究戦略 インテリジェンス
同上 チーフサイエンティフィックメディカルオフィサー室 インテリジェンス
同上 グローバルコマーシャル インテリジェンス
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
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受講について
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一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。 - お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
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