【中止】無拘束計測のための生体・バイオセンサ及びデバイス技術と先制医療への応用【Live配信・WEBセミナー】

先制医療、予防医療、ヘルスケアで期待される
バイオセンシング・バイオデバイス技術の
最先端と多用なセンシングアイディアをご紹介。

~ ヘルスケアから先制医療への応用まで ~

セミナー趣旨

酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、「生化学式ガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説する。

セミナープログラム

1.医療分野におけるバイオセンサの必要性
2.バイオセンサの原理と種類
3.酵素型バイオセンサの測定系
4.性能評価(選択性、定量性、検出限界、寿命、再現性、バラツキなど)
5.近未来のバイオセンサ
6.半導体プロセスを用いたバイオセンサ
7.ウエアラブルバイオセンサ
8.ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
9.生体適合性材料を用いたバイオセンサ
10.涙液成分計測による非侵襲血糖評価の可能性
11.眼部からの経皮ガス計測
12.生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
13.口臭成分計測用バイオセンサ
14.光ファイバー型バイオセンサ
15.バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
16.バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム
17.自律血糖制御システム(人工すい臓)
18.今後の先制医療&予防医療

【講演キーワード】
センサ医工学、生体計測、経皮酸素計測、ウエアラブル、涙液、唾液、コンタクトレンズ、マウスピース、生体ガス、呼気、皮膚ガス、ガス可視化、連続免疫計測、環境計測、無臭情報(透かし)、有機エンジン、人工臓器、人体通信、リモート計測、アレルゲン計測、ニコチン、加齢臭、光計測、電気化学計測、UV-LED光源、バイオ蛍光など

セミナー講師

東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授(領域長)
三林 浩二  氏 (博士(工学)東京大学)

・⽶国出版社協会 学術出版賞 (2020 PROSE賞 化学・物理カテゴリー)を受賞。
・Chemical, Gas, and Biosensors for Internet of Things and Related Applications (監修Elsevier, 2019年)
・酵素トランスデューサーと酵素技術展開(監修、CMC出版、2020年)
・Immunosensors (分筆、Royal Soc. of Chem., 2019年)
・代謝センシング(監修、CMC出版、2018年)

セミナー受講料

【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

39,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

医療機器・医療材料技術   人体計測・センシング

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医療機器・医療材料技術   人体計測・センシング

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