【中止】新型コロナウイルスによる事業環境変化とコンプラシステムの見直し

受講対象・レベル

経営管理、法務・コンプラ、リスク管理、監査部門など関連部門において、法務・コンプラのリスク管理、内部監査等を担う経営層・管理職の皆様

セミナープログラム

１　新型ウイルスによる事業環境激変と法務コンプラリスク
　（１）ビジネスプロセスと重大な法務・コンプラリスクの変化とは
　　　・お客様対応、取引先、営業・製造・財務・労務・情報のリスクとは？
　　　・リモートワーク等によるコンプライアンスリスクは？
　（２）コンプライアンス・内部監査はなぜ機能しないのか
　　　・最近の重大コンプラ事例（A社～J社）－　どこに着眼すべきか？
　　　・コンプライアンスの徹底 －　5つの致命的欠陥とは？
　　　・経営層・管理者はなぜコンプライアンスを軽視するのか？

２　企業倫理・コンプラ推進システムの見直し－どうすれば機能するのか
　（１）効率性と有効性の両立を図る対策－　PDCAマネジメント
　（２）基本理念・企業倫理をどう浸透させるか
　　　・　経営陣を巻き込む手法とは？
　（３）良いコンプラ部署・悪いコンプラ部署とは？
　　　・　良いコンプラ部門、悪いコンプラ部門の基本姿勢、行動とは？
　（４）統制の要 － 管理職をどう機能化させるか
　　　・　統制簡素化のための有効策とは？
　　　・　管理職を機能させる手法－義務、評価、選抜
　（５）コンプラ・企業倫理教育をどう見直すべきか
　　　・　管理職教育－根本的な見直しとは？

３　企業倫理・コンプライアンスの有効性を高めるための内部監査とは
　　　・「コンプラシステム」の有効性をどう監査するのか？
　　　・「統制環境」をどう監査するのか？
　　　・統制の効率化・簡素化に資する内部監査とは？

※最少催行人数に満たない場合、開催中止となる場合がございます。

セミナー講師

東京国際コンサルティング（株）代表取締役 青木茂幸氏 （一般社団法人コンプライアンス推進機構　代表理事）

事業法人、金融機関、官公庁などこれまでに350を超えるお客様に、内部統制、規制対応、コンプライアンス体制や内部監査機能高度化等に関するサービスを統括。三菱信託銀行（在籍中、経済企画庁調査局出向）、国際監査法人KPMGグループのコンサルティングファームを経て現職。大手共済団体コンプライアンス委員会外部委員。企業内研修の他、東京証券取引所、地方銀行協会、日本証券業協会、損保協会等での講演多数。
公認不正検査士（ＣＦＥ）／IIA公認リスク管理監査人（ＣＲＭＡ）

セミナー受講料

会員　35,200円（本体　32,000円）
一般　38,500円（本体　35,000円）

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
（所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。）
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。