以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマ設定法
33,300オンデマンド -
メンタル改善による働き方改革!
心の健康とコミュニケーションの基礎を学ぶ
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーに変更となりました。8/20更新
会場での参加はございません。
受講対象・レベル
・所属部署、職種、専門領域等問わず、社会人の方が対象です。特に、自己のメンタルを強化したい技術者、上司/部下のコミュニケーションを円滑におこないたい管理職技術者、会社で「メンタル強化」や「メンタルヘルスケア」教育を担当する部署の方が対象です。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・技術者のためのメンタル強化方法や円滑なコミュニケーション手法が学べます。また内容は、「メンタル強化」や「メンタルヘルスケア」教育のツールとして活用できます。
セミナープログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1部 技術部門におけるメンタル強化策 10:30~12:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【講座趣旨】
メンタルの強化は、“自分自身が健康で幸福な人生を過ごすための糧”となります。また、このことは、家族や同僚への支援、ひいては社会貢献や働き方改革につながります。個人の成長、相互の協力、社会貢献や働き方改革など様々な面からの「技術者のためのメンタル強化策」について報告します。
はじめに
・情報交流(人脈力)の必要性
1.個人の成長
1-1.自分を知ろう
・自分のメガネがあることを忘れずに
・本質を見極めよう
・どんな見方をする自分がいるかを認識する
1-2.主体的な技術開発
・影響を及ぼせる範囲、確認できる範囲
・主体的行動、他責的行動
・実践と継続、そこに誇りを持つべき
1-3.開発目標を決めよう
・目標は影響を及ぼせる範囲内に設定
・目標到達のための変曲点
・「最も時間をかけたいこと」の明確化
2.相互の協力
2-1.相手を理解する
・相手の様子に関心をもつ
・相手の話を聴くことから始める
・日本人の控えめな性格
2-2.ウイン-ウインで握ろう
・人間関係の6つのパターン
・変革点での相互協力:やりたいことの共有
・行動目標:具体的施策とスケジュール
・シナジーを作り出す
3.社会貢献
3-1.メンタル問題の実態と部下や同僚の支援
・ストレスの原因
・ストレス(メンタル)を相談できる相手
・部下や同僚を救うことが社会貢献
3-2.人財となり社会貢献
・人材、人財、人在、人罪
・自分の必殺技を磨き、必殺技で社会貢献
・自分の個性(専門)を磨く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2部 メンタル強化の効果的手法と働き方改革 12:45~16:10
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【講座趣旨】
2019年4月より働き方改革関連法が順次施行され、働く人々の働き方の変容が求められています。こうした変化に対応するカギとなるのは、働く人自身が柔軟な心を持つことです。本講では、働く人自身の「働き方改革」を支える「メンタルヘルスの維持向上」について、心理学の視点から、メンタル強化策としての「セルフケア」に焦点を当てた理論と実践方法を説明します。①自己の「働き方改革」につながる「しなやかな心」を作るためには?②上司、部下、同僚に「自分の考えを上手に伝える」には?アサーティブなコミュニケーションって何?③効果的な聴き方の方法やコツ、などについて基礎から応用まで幅広く概説します。
1.働き方改革につながる「しなやかな心」を作ろう
1-1. 心の健康について
(1) 心の健康とは
(2) 心の健康をそこなうと
(3) 心の健康を阻害する関連要因
1-2. 心の健康を維持するための方法-1
(1) ストレス
(2) ストレス解消法
1-3. 心の健康を維持するための方法-2
(1) 心理学の理論
(2) 自分を知ろう
2.自分の気持ちを伝えるコミュニケーション
~上司、部下、同僚への効果的アサーティブ手法~
2-1. 自己表現の3つのタイプ
2-2. アサーションとは?
2-3. 自己表現の方法
3.話の聴き方入門
3-1. 話を聴くためのカウンセリング基礎
(1) いろいろなカウンセリング
(2) カウンセリングの定義
(3) カウンセリングの目標
(4) カウンセリングの流れ
3-2. 「心」を聴こう
(1) 聴くときの基本的態度
(2) 聴くときのこころ構え
3-3. 「心」を聴くための技法、コツ
3-4. ここまでのまとめ+α
3-5. おわりに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講師2名によるQ&A 16:10~16:30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スケジュール
10:30~12:00 第1部
↓
12:00~12:45 昼食
↓
12:45~16:10 第2部、休憩
↓
16:10~16:30 Q&A
キーワード
メンタル,ヘルス,職場,改善,管理,健康,研修,講習会
セミナー講師
第1部 技術士(化学部門) 機能性カーボンフィラー研究会 副会長 前野 聖二 氏
【専門】
衛生管理、メンタルヘルスマネジメント、機能性炭素材料
【略歴】
1998年よりライオン㈱化学品研究所 導電材/樹脂チームリーダー。2000年よりケッチェン・ブラック・インターナショナル㈱へ出向、業務管理部長 兼 研究開発部長。2015年よりライオン・スペシャリティ・ケミカルズ㈱業務管理部長。業務管理部長として人材育成を担当。現在、企業内外での「技術部門におけるメンタル強化策」に関する講演などにより“個人や組織内の人材活性化”支援活動を推進中。また、「機能性カーボンフィラー研究会」副会長 兼 同社研究開発本部の技術コーディネーターとして技術発展に尽力中。
第2部 臨床心理士 公認心理師 博士(医学) 石塚 典子 氏
【専門】
臨床心理学
【略歴】
約20年,主に外資系ソフトウェア企業等において,事務系,営業系,日本支社立ち上げ業務に従事したのち,心理職へ転向。精神科病院,刑事施設での臨床,筑波大学での研究員を経て現在に至る。現在も刑事施設において薬物依存症回復や高齢受刑者への精神的健康維持向上プログラム等を実施している。現筑波大学客員研究員。
【活動】
・特定非営利活動法人日本キャリア開発協会(業務委託)
「治療と仕事の両立支援」研究会研究アドバイザー
・一般社団法人日本臨床心理士会 編集委員
・特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定教育機関主催
継続教育セミナー「『がん患者』が利用できる社会保障と心の支援」講師
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
受講について
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM をダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
- お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。 - お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
- 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方は備考欄にご住所などをご記入ください。 - ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。 - タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
人財教育・育成 人的資源マネジメント総合
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
人財教育・育成 人的資源マネジメント総合関連セミナー
もっと見る-
-
技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマ設定法
33,300オンデマンド
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
人財教育、当事者意識と能力を備え、周囲を感動させるリーダーとは
【目次】 先日、25名の問題解決ファシリテーターが巣立ちました。全員、自信溢れる言葉や姿勢で修了証を手にしていました。その姿を見送る... -
リスキリングを促進する姿勢とは、Why思考で人財育成 ~「自ら考える人財」を育てる
先日、電車でシートに座りながら、解説書を読んでいる方がいました。本当はいけないのでしょうが、解説書を広げて読まれていたので、自然とタイ... -