世界の有機ELディスプレイの製造と 材料・部材の動向と今後の予測

★本格的に動き始めた有機ELディスプレイ業界の製造・材料の動向を理解する!


★有機ELの世界を牽引する韓国産業界と、 その背中を追う中国・台湾・日本の動向や戦略を知ることで今後の開発に役立ちます。


講師


分析工房株式会社 照明・ディスプレイ事業部 シニアパートナー 服部 寿 先生


受講料


『世界の有機ELディスプレイ(8月30日)』のみのお申込みの場合
  1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円


『ディスプレイおよびその材料の最新動向(8月29日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※参加される方のお名前を備考欄に記載下さい。)
  1名65,880円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき55,080円 
  ⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

セミナーポイント


■はじめに:
 有機ELディスプレイのパネル・材料・部材・製造装置メーカ向けに、有機ELディスプレイの製造と材料の動向と、課題、今後の予測を解説する。 

■ご講演中のキーワード:
 有機ELディスプレイ
 OLED
 パネル
 材料
 部材
 製造装置
 市場
 サムスン
 LG

■受講対象者:
 ・有機ELの材料・部材・製造の研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方。
 ・業務に活かすため、有機ELについての知見を得たいと考えている方
 ・有機EL部材の開発に取り組んでいるが、将来のトレンドが判らなくて困っている方
 ・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識:
・高校卒業レベルの化学・電気・光学の知識。

■本セミナーで習得できること:
・有機ELディスプレイの基礎知識
・有機ELディスプレイ製造のノウハウ 
・有機ELディスプレイのビジネスの世界動向


セミナー内容


1. 有機ELディスプレイパネルのアプリケーション、市場規模予測、工場投資
 1)有機ELディスプレイ全体動向
 2)スマートフォン向けの市場
 3)自動車向けの市場
 4)テレビ向けの市場

2. 韓国産業界の動向、開発戦略、開発課題
 1) 韓国メーカ製品のアプリケーションと仕様
 2) 小型と中型AMOLEDパネルのプロセス装置と材料
  2-1. 基板材料とTFTプロセス ・製造装置
  2-2. 有機ELプロセスと材料・製造装置・開発動向
  2-3. 封止技術と材料・プロセス 
  2-4. LLOのプロセス
  2-5. 透明電極の課題と開発動向
  2-6. タッチパネル・カバーの開発動向
 3) 大型WOLEDパネルのプロセス装置と材料

3.中国・台湾の産業界の市場動向、開発戦略、開発動向と課題

4. 日本の産業界の課題と戦略


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

41,040円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【大田区】大田区産業プラザ(PiO)

【京急】京急蒲田駅

主催者

キーワード

電気・電子技術   化学技術   光学技術

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12:30

受講料

41,040円(税込)/人

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電気・電子技術   化学技術   光学技術

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