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ISO 22000:2018に基づく
食品安全マネジメントシステムの内部監査スキルを習得!
ISO 19011の監査の指針に従って、食品安全マネジメントシステム(FSMS)における内部監査手法を実践的に学びます。ISO 22000:2018規格のポイントを分かりやすく解説し、サンプルマニュアルによるチェックリスト作成と発表を行います。食品安全マネジメントシステムにおいて重要な要素である、ハザード分析、HACCPプランについての演習、FSMSの有効性についての演習、回収事例のケーススタディなどを行う事で、より実践的に学びます。本コースは、ISO 22000規格をある程度理解されている方が対象です(ISO 22000:2018に関する事前課題を用意しています)。ISO22000規格要求事項についての知識が十分でない方はISO 22000:2018規格解説コース(コード:FI)の受講をお勧めします。 また、本コースは、FSMS審査員資格取得を目指す方の事前学習としても最適です。
日時:2020年7月30日 9:30-17:30
2020年7月31日 9:30-17:00
受講対象・レベル
- 食品・飲料メーカー、流通販売業の管理職
- ISO 9001取得済み企業の食品関連企業の内部監査員
- 効果的なHACCP導入を考えている企業担当者
- ISO 9001取得済で、HACCP導入あるいはISO 22000への移行を考えている企業担当者
- ISO 22000認証取得を考えている企業担当者
- FSMS審査員研修コースを受講する方(規格の理解・監査技法の補足)
- 受講者は、食品衛生・HACCP原則、ISO 22000の基礎知識が必要です。
- オンライン(WEB)での受講をご希望の方
セミナープログラム
1日目 9:30~17:30
- ISO 22000:2018のポイント(事前課題の解説)
- 監査の概要
- 監査のフロー
- 演習:監査チェックリストの作成/発表
- 演習:ハザード分析、HACCPプラン
2日目 9:30~17:00
- 演習:バリデーション
- 演習:ケーススタディ(不適合の指摘、CAR作成/発表)
- 演習:FSMSの有効性(回収事例のケーススタディ)
- 理解度テスト
セミナー受講料
受講料 (通常価格)55,000円
修了者/紹介者割引価格 49,500円
※税込み
※テキスト代、修了証書発行代含む。昼食および昼食代は含まれません。
本コースは、オンラインセミナー(WEBセミナー)になりますので、講義の品質を高めるために受講定員を各回10名様前後に限定させていただいております。そのため、お申し込み後に満席の場合は、受講日程の変更をお願いする場合がございます。ご了承ください。
公開セミナー(通学)をご希望の方はお問い合わせください。
【会場】東京、大阪
受講について
- テキストは、開催確定後、お申込みいただいた方へ、メールあるいは郵送にて送付いたします。
- オンラインセミナーの参加アドレス、パスワードをお知らせいたします。開催時(受講準備時)にアクセスしてください。
- オンラインセミナーの開始前(9:00~9:15)に受講準備を行います。受講準備時に準備が完了された方に限り、ご受講いただけます。
- 受講修了後に、修了証(PDF版)をメールでお送りいたします。なお、すべての時間にご参加いただき、すべての過程において、講師の修了評価を得られた場合に限ります。
- 受講中の回線の不通等により、修了とならない場合がございます。当社事由の場合、代替受講等をお願いする場合がございます。ご了承ください。
- オンラインセミナーの録画、録音はお断りいたします。
通信環境について
- 有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)のインターネット接続パソコンをご用意ください。
- スピーカーまたはヘッドホン、マイク、WEBカメラをご用意ください。
- 上記は、パソコンに内蔵されているものでも結構です。
- オンラインセミナーは“Zoomミーティング”を使用します。
- Zoomミーティングの「招待WEBアドレス」を参加前にお届けします。アプリケーションをダウンロードいただいた方が、動作環境が安定しますのでお勧めいたします。
- 講師と受講者で双方向の通信環境が必要です(推奨内容はこちら)。上記環境、機器が欠けることのないようにお願いします。
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