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時間を生み出すための時間管理の方法論とは
成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする。
著名な経営学者 P.F.ドラッカーはその著作『経営者の条件』の中でこんな言葉を残しています。経営者のみならず技術者にとっても、やはり時間の管理は成果を出すための必要条件と言えるでしょう。働き方の改革が叫ばれる中、一人一人が仕事に使える時間は漸減傾向にあります。限られた時間をどう使えばいいのか?どうすれば効率的に活用できるのか?講師がそのヒントをお伝えします。
セミナー趣旨
時間は万人誰しもに平等なものの一つであり、どんなに頑張っても1日は24時間であり時間そのものを生み出すことはできません。しかし、業務全ての難易度が上がり、かつ、量も増えていく中では、無駄をなくし、密度を濃くすることで時間効率を高めていくほか方法はありません。
一方で、日常業務を見ると時間の効率化と言う観点が欠けていることは誰もが感じるところです。身近な日常業務の中でも、実験に無駄な回り道が多い、結論が出ない無駄な会議が多いなど挙げればキリがありません。そうやって時間が足りないと言いつつ、時間を浪費しているのです。しかし、このような状況であるにもかかわらず、時間管理、時間の効率的活用については、体系的な教育や指導が行われていないのも現実です。
本セミナーでは、無駄をなくし、効率を上げることで時間密度を上げて、時間を生み出すための時間管理の方法を詳細に事例も交えながら解説します。
受講対象・レベル
- 気が付くと1日が終わっている人
- 時間ばかり過ぎて、成果が出ない人
- 無駄だと分かっていても効率化できない人
- 効率的な計画が立てられない人
- 時間管理の方法が分からない人 ほか
大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。
習得できる知識
- 時間密度を上げる方法
- 無駄を見つけて解消する方法
- 時間を生み出す方法
- 効率的な時間管理法
- 業務の効率化 ほか
セミナープログラム
- イントロダクション(時間管理とは)
- なぜ時間管理が必要か
- 時間管理とは何か
- 時間管理とは
- タイムマネジメント
- 時間管理とマネジメント
- 時間管理要素
- 時間配分の考え方
- 業務における「時間」とは
- 時間管理の基本とポイント
- 優先順位
- イシュードリブン
- ボトルネックシーク
- タスクとは
- 具体例:タスクを考える
- タスクの抽出
- タスクの分解
- リソースマネジメント
- 時間の生み出し方
- 具体例:時間の生み出す
- 時間泥棒の捕まえ方
- ワーク
- 目的と目標
- 目的(ゴール)の確認
- 時間管理における目的目標の意義
- 目的と目標
- 目的の構成要素
- 目標
- 目標の条件
- 判断基準
- 目標設定のためのSMARTルール
- ワーク
- 仮説思考による研究開発と問題解決
- 仮説が必要な理由
- 仮説の考え方
- 仮説の精度と確度
- 目的→ゴール、そして、仮説
- 仮説→課題設定→計画
- 2種類の事実
- シナリオを考える
- シナリオメイク
- Howは行動の最後
- 何が必要か
- 何に使うのか
- 全体シナリオと個別作業計画
- 良くある破綻のパターン
- 計画の考え方
- タスクから計画へ
- 計画設定のためのSMARTルール
- 計画の考え方
- タスクの分別と割り付け
- ゾンビタスク
- 解析、まとめ、ミーティングの計画化
- イレギュラーの対応
- さらに細分化、詳細化
- 期限の設定
- 演習
- その他のポイント、コツ
- 戦略思考
- 時間価値を上げる
- タイムパフォーマンス
- デッドタイム
- スキマ時間
- 作業と思考
- 集中型タスク
- 超ショートタスク
- 時間解像度
- 時間管理手法
- GTD
- 計画実行の3R
- 実行フェーズのチェック
- ステージゲート
- 時間管理のための思考法
- 思考とは
- 目的志向
- アウトプット志向
- 思考のポイント
- ロジック、要素と逆走思考
- 逆説的思考
- 認知バイアスの罠
- 目利き力
- 概算力
- コミュニケーションと情報発信
- 時間管理とコミュニケーション
- コミュニケーションとは
- 技術者の報連相
- 情報共有のシステム化
- 二つのミーティング
- 報告のルール
- 事例:部下の時間管理
- ケーススタディー:時間が無い?
- 指示の出し方
- 指導の方法
- ・事例:実験を計画する
- 実験の基本プロセス
- 実験ストーリーの考え方
- 実験方法の考え方
- 情報の考え方、扱い方
- 事例:会議
- 会議の実態
- なぜ、会議不要論が出るのか
- 良い会議とは
- 会議の7P
- 基本フロー
- 目的とゴール
- 主催者準備フロー
- 参加者準備フロー
- 議事録必須項目
- まとめ:技術者の心得
- 探究心と追求心
- 企業の技術力のポテンシャル要素
- 4つの基本力
- 2種類の「カン」
- 研究者の成功要素
- 知識、経験と知恵
- 実験の神髄
- まとめと質疑
セミナー講師
ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。
セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコン
サルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件
を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。
<依頼条件>
・初回1回のみ
・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
・コンサルティング実施時間:4時間程度まで
・費用:場所、内容によらず定額の限定受講特典
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
タイムマネジメント 人的資源マネジメント総合 アイデア発想法一般
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10:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
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全国
主催者
キーワード
タイムマネジメント 人的資源マネジメント総合 アイデア発想法一般