【中止】高分子・生体分子のモデルとシミュレーション手法の選択【Live配信セミナー】

セミナー趣旨

シミュレーションの前段階を特に詳しく説明します。対立の解消のワークなど、参加型のセミナーです。ZOOMで開催される場合は、ワークの時間は、マイクon、ビデオonで参加いただく予定です。

習得できる知識

・シミュレーションをやらなければいけない立場になったときの心構え
・シミュレーションを始める前に知っておくべきこと
・モデルやシミュレーション手法を選ぶ際に考えるべきこと

セミナープログラム

１．シミュレーションを始めるきかっけ
　1-1 実験研究者との議論のコツ
　1-2 無理な要望への対応
　1-3 相手のニーズをつかむ
　1-4 対立の解消（ワークあり）

２．リソースの確保
　2-1 計算資源
　2-2 人的資源
　2-3 時間

３．モデルと手法の決定
　3-1 古典系 vs 量子系
　3-2 全原子モデル vs 粗視化モデル
　3-3 モンテカルロシミュレーション vs 分子動力学
　3-4 汎用ソフト vs 自作ソフト
　3-5 プログラミングは必要か

４．シミュレーションの例
　4-1 粗視化シミュレーション
　4-2 全原子シミュレーション

５．役立つ学会
　5-1 分子シミュレーション学会
　5-2 各分野の専門学会：日本物理学会、高分子学会、化学会など

６．参考書

【質疑応答】

セミナー講師

東京薬科大学 生命科学部 教授 高須 昌子 氏

【略歴】日本物理学会学会誌・副編集委員長、教育のためのTOCジャーナル・編集委員長

セミナー受講料

1名につき55，000円（税込、資料付）
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49，500円〕

受講について

• 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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