以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
510(k)申請を中心に、医療機器に対する法規制の概要、
必要な書類を等を解説!
ユーザビリティ/リスク分析/実質的同等性/ラベリング/生物学的安全性
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー趣旨
米国における510(k)申請を中心とした医療機器に対する法規制の概要、さらに最近のトレンドを含んだ510(k)申請に必要な書類を説明する。
習得できる知識
・米国における510(k)申請に関する法規制の概要と最近の情報を入手、理解できる。
・法規制やガイダンスなどの参照先を記載するので、後日疑問点や不明点などを確認できる(もちろんセミナー後でもメールでの質問も可能です)。
セミナープログラム
1.米国医療機器規制の概要
1.1医療機器規則の体系と特色
・関連する連邦規則
・最近のトレンド(リスクベースアプローチ、ライフサイクル、ユーザビリティなど)
1.2医療機器クラスと法的要求事項
・クラス分類、ボーダライン品、セット品
・事前相談制度
2.FDA510(k)申請
2.1認可システム概要
・510(k)申請の種類
・他社製品の申請概要
・データベースからの情報入手方法
・拒絶に対する考え方
2.2統的/簡略510(k)申請の必要項目と概要
・認知規格の考え方
・申請に必要なユーザビリティ、ソフトウェア、リスク分析
・実質的な同等性の考え方
・ラベリング
・原材料等と生物学的安全性
3.スペシャル510(k)申請の特徴
4.サードパーティプログラムなど最近の情報
【質疑応答・名刺交換】
キーワード
医療機器FDA,510(k),生物学的安全性,リスク分析,研修.講習会.セミナー
セミナー講師
ミックインターナショナル(株) シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏
《略歴》
1977年3月新潟大学工学部卒業後精密機械会社のメディカル部門に配属。主に滅菌医療機器の開発に従事。設計責任者として、ISO9001、CEマーキング取得、FDA510(k)申請、査察等に対応。その間、医器工(現在のMTJapan)で、透析関係のISO委員、JIS作成委員に従事。その後海外勤務を経て、帰国後品質管理部長等を歴任。
能動機器も含む、ISO13485、CEマーキング維持管理、510(k)申請、FDA査察対応と並行して、医機連の技術委員、MTJapan-UDI対策研究会委員に従事。
退職後現職に。また、リスクマネジメント、ユーザビリティエンジニアリング、デザインバリデーション、品質マネジメントシステムなどのセミナー講師を行う。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
受講について
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、Zoomをダウンロードせず、Webブラウザから参加するかの2種類がございます。
・このホームページからお申し込みされた場合、すぐに自動返信メールが届きます。弊社のシステム上、メールの文面が通常セミナーでの受付内容になっておりますが、LIVE配信のセミナーで参加登録ができておりますので、ご安心ください。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき、前日までに必ず動作確認をお願いします。セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。ご自宅への送付を希望の方は、お申込み時にコメント欄にご住所などをご記入ください。
・開催日直前に別途視聴用のURLを記載した招待メールをお送りいたします。セミナー開催日時の10分前に、視聴用のURLよりログインしていただき、ご受講ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
海外進出の成功は簡単ではないが不可能でもない
1. 経済グローバル化の本質 1989年ベルリンの壁崩壊以来、世界は自由貿易に向けて着実に動いていましたが、2017年に就任したD.トランプ米大統領は... -
【ものづくりの現場から】革新的医療器具"AIBOU"に学ぶ、医工連携の取り組みとは(豊國)
ものづくりドットコムの連載「ものづくりの現場から」では、現場の課題や解決策に注目し、ものづくりの発展に寄与する情報を提供しています。今回は、医療機器分... -
発展途上国が貴社の技術を待っている!
東南アジア・アフリカ・中南米など、いわゆる「新興国」や「途上国」には膨大な市場が広がっており、日本発の技術や製品を待っている大勢の人々がいます。彼らにと... -
新製品設計に取りかかることができない技術者とは
前回の「グローバル化の限界、現場技術者の犠牲とは」により、製造移管(工場引継)の実情は把握できたでしょうか? 具体的な声を収集すると実に様々な問題が起き...