以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
迫りくる地域包括ケア完全実施、
リモートディテールの普及の中で生き残るためには?
コロナウイルスによる情勢や働き方の変化がマーケティングに与えるインパクトにも触れます!
※オンラインで受講したい方はこちらからお申し込みください。
セミナー趣旨
地域包括ケアシステムが2025年に本格的に始動されますが、それに向けて、医療機関が生き残るためにフォーミュラリーの活用ニーズは益々の高まってきます。
政府も医療費削減のためにフォーミュラリーの活用を推進する動きがあります。
規模の大きな病院は個々にフォーミュラリーを作成することかできます。チェーン病院ではグループ全体で、そして、地域では地域医療連携推進法人が中心となって「地域フォーミュラリー」を策定することが進むと考えられます。
一方で、コロナウイルス対策緊急事態宣言の長期化により、従来のMR主体のディテールの在り方が変化して、その変化が定着してしまうだろうと考えられます。製薬会社はリモートディテールに舵取りをしていくと推測され、MRは今以上の専門性がなければ生き残れないだろうと予測されます。
このような動きの中で、製薬会社は、このフォーミュラリーに自社の製品が採択されるような動きを開始しなければなりません。
本セッションでは、フォーミュラリー時代に向けた医薬品マーケティングをどのように推進していくべきかに関して、私の知見をご紹介させていただきます。
習得できる知識
地域包括ケア、フォーミュラリーの今後の動向、
フォーミュラリー時代に向けた医薬品マーケティング
セミナープログラム
1.迫りくる地域包括ケア;地域医療政策と病院の経営戦略の動向
・政府もフォーミュラリーの普及に力を入れ始めた
・地域医療政策の考え方
・地域医療政策に対応した医療機関の基本戦略
2.院内および地域フォーミュラリーの動向
・フォーミュラリーが注目される医療政策上の背景
・フォーミュラリーがジェネリックビジネスを変える
・地域フォーミュラリー策定に向けた取り組み
・院内フォーミュラリーから地域フォーミュラリーへの流れ
3.製薬会社のマーケティング戦略の変化
・コロナウイルス対策緊急事態宣言によりディテールの在り方が変化する
・製薬会社はリモートディテールに舵取りをしていくだろう
・MRは今以上の専門性がなければ生き残れないだろう
4.フォーミュラリーによる医療費削減効果
5.フォーミュラリーが医薬品マーケティングに与える影響
・製薬業界(先発品および後発品メーカー)に与える影響
・医薬品マーケティング(本社)に与える影響(フォーミュラリー対策PT等)
・医薬品マーケティング(支社・営業所・MR)に与える影響
・フォーミュラリー時代に向けたエリアマーケティング
【質疑応答・名刺交換】
スケジュール
13:00~14:30 講義①
14:30~14:45 休憩
14:45~15:45 講義②
15:45~16:00 質疑応答
キーワード
医薬品マーケティング,リモート,地域包括,コロナ,MR,セミナー,講演,研修
セミナー講師
(株)アサヒ・シーアンドアイ 常務執行役員 谷口 公嗣 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。