音声認識技術 の基盤と最新応用動向

音声認識技術サービスの開発に向けた最新動向!
基礎から具体的な応用実例まで分かりやすく解説!


講師


国士舘大学 理工学部理工学科 電子情報学系 教授 工学博士 中嶌 信弥 先生


1982    NTT 研究所入社
1990-1991 米国ロチェスタ大学訪問研究員
1996    NTT研究所グループリーダ
2007-現在 国士舘大学教授
2008-現在 電子情報産業協会(JEITA) 音声入出力方式標準化専門委員会委員長
2013    シンガポール大学訪問教授


受講料


1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


近年の音声認識技術の変遷を俯瞰し、その応用サービスについても分かりやすく概観します。JEITA音声入出力方式標準化委員会活動をもとに2000年から2016年度までの主たる認識製品動向調査の結果や世界標準化の動向:音声コマンドに関して紹介します。
最後に音声認識技術の最新(2015,2016)の実サービス応用事例を紹介します。

■この講座を受講して得られる情報・知見:
本講演の受講対象は、音声技術を利用したサービスやアプリ開発者、ネットワークサービスの企画・管理者、音声認識技術は専門外だがこれを利用したサービスを企画開発される方を想定しています。
音声認識技術の変遷と応用サービスの最新動向を知る事で近未来の音声認識関連技術応用サービスに関わる基盤となる知見が得られます。


セミナー内容


1. 音声認識とは?
 1.1 音声関連技術分野の俯瞰
 1.2 音声認識の種類とその周辺技術
 1.3 音声認識は何が難しいのか?

2 音声認識技術・応用の変遷
 2.1 音声認識技術の変遷
  2.1.1 パタン認識技術・処理の概要
  2.1.2 認識技術の変遷:動的計画法?HMM?Deep NN
 2.2 認識技術応用の変遷 音声ポータル?コンタクトセンタ応用他
 2.3 認識周辺技術の発達

3 音声認識の技術動向
  JEITA音声入出力標準化専門委員会報告より
 3.1 音声認識製品動向調査 2000年?2016年
 3.2 世界標準の動向:ISO/IEC JTC1/SC35 音声コマンド
 3.3 音声認識技術の新しい応用調査 2015年, 2016年

<質疑応答>


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

41,040円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江戸川区】タワーホール船堀

【地下鉄】船堀駅

主催者

キーワード

電気・電子技術

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電気・電子技術

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