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Mini LED/Micro LEDの多様な技術を解説!
実現に向けた技術課題、進捗状況、開発に携わる企業の最新状況は?
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
セミナー趣旨
次世代ディスプレーとなるMini LED/Micro LEDは、多様な技術で超小型から超大型画面まで全てのディスプレー 領域をカバーし、既存のアプリケーションを超えた新たな市場も狙っています。本講座では、Mini LED/Micro LEDの多様な技術を解説すると共に、実現に向けた技術課題、進捗状況、開発に携わる企業の最新状況などをお伝えします。
尚、本「技術編」の前提知識となるMini LED/Micro LEDの全体像(種類、市場、参入企業、等)については、「市場編」にてお話し致しますので、併せてご聴講下さい(別途申し込み)。
習得できる知識
Mini LED/Micro LEDの技術の詳細と参入企業の最新状況
セミナープログラム
1.次世代ディスプレー Mini LED/Micro LEDのアプリケーションと技術の可能性
2.Mini LED/Micro LEDディスプレーを実現する技術の詳細
キーワード:LEDチップ、バックプレーン、組み立てプロセス、色変換、検査・リペア、製造コスト、等
LCD用の Mini LED Backlightについても解説します
実用化を目指す世界の企業の状況をお伝えします
3.意見交流(Q&A とディスカッション)30 分
<参考情報>
「有機ELと液晶の間に割り込んできたマイクロ LED」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/event/18/00094/00061/(日経 XTECH、北原洋明)
上記は年初のCESでのホットな状況をレポートした内容です。この内容や市場の方向性に関しては、「市場編」にてお伝えし、本講「技術編」では、各企業の技術や開発状況などをお話しします。
セミナー講師
北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ㈱ 代表取締役
【講師経歴】
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、ディスプレー、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレー協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携をとりながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジ等も行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年;日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年;日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間,第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年;同社にて、高精細ディスプレーのマーケティング、ディスプレー関連のソリューションビジネスに携わる。
セミナー受講料
40,000円 + 税 * 資料付
*メルマガ登録者 32,000 円 + 税 (20%引き)
【セットでのお申込】
同日、ウェビナー「目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化 <市場編>」も開催されます。
「目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化」の(市場編) と(技術編) の両方にお申込されると受講料がセット割引になります。セットでのお申込みの場合は、備考欄にその旨をご記入ください。セットでの受講料は50,000円、メルマガ登録者は40,000円+税(20%引き)です。
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通常の特典(2名目無料、3名目以降半額)は適用外 となりますが、
定価の20%引 でご参加いただけます。
受講について
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
・事前配布資料は、当日までに届くように事前に郵送をいたします。開催日時に間に合わない場合には、後日郵送するなどの方法で対応いたします。
・講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布する場合もございますが、参加者のみご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固くお断りいたします。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
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