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防災分野でのディープラーニングやデータ駆動科学の
基本的な考え方、新しいアプローチを詳解!
セミナー趣旨
様々な分野で大きな成果を挙げているディープラーニング技術を代表としたデータ駆動科学的手法は、防災分野においても活用が期待されています。
本セミナーでは、防災分野への応用を念頭に、ディープラーニングやデータ駆動科学の基本的な考え方や、データ科学分野における近年の研究動向を踏まえた新しいアプローチを紹介します。
セミナープログラム
1 データ駆動科学の基礎
1.1 AI・データ駆動科学概論
1.2 データ駆動モデルの基礎
1.3 ニューラルネットワーク
2 ディープラーニング
2.1 ディープラーニング概論
2.2 データ形式に応じたディープラーニング
3 防災分野におけるディープラーニング・データ駆動科学
3.1 防災分野とデータ科学
3.2 災害関連データの不均衡性とその対処
3.3 近年の研究動向
4 応用研究事例1:衛星センシングデータからの地震被害検知
4.1 災害被害と情報収集の現在
4.2 災害におけるリモートセンシングデータの活用
4.3 衛星画像からの倒壊構造物の検知
3.1 防災分野とデータ科学
3.2 災害関連データの不均衡性とその対処
3.3 近年の研究動向
5 応用研究事例2:レーダー雨量計データからの降雨予測
5.1 降雨予測の現状と課題
5.2 ディープラーニングによる降雨予測
5.3 動的モード分解による降雨予測知
セミナー講師
宮本 崇(みやもとたかし) 氏
山梨大学 工学部 土木環境工学科 スマート社会基盤創造研究ユニット / 地域防災・マネジメント研究センター 准教授(博士(工学))
<略歴>
2012.3 東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻博士後期課程 修了
2011.4-2012.3 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2012.4-2012.6 イリノイ大学 客員研究員
2012.7‐2020.1 山梨大学 工学部土木環境工学科 助教
2020.2~現在 現職
<専門分野>
データ駆動科学,防災工学,応用数理科学
<学会>
土木学会 / 日本リモートセンシング学会 / IEEE Computer Society / IEEE Geoscience and Remote Sensing Society
<主な受賞>
2019年 優秀教員奨励制度 特別報奨 山梨大学大学院工学域
2017年 優秀講演賞 第22回知能メカトロニクスワークショップ
2014年 Outstanding Paper Award, Built Environment Project and Asset Management
2010年 2009年度土木学会応用力学論文賞
セミナー受講料
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
51,700円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
機械学習・ディープラーニング AI(人工知能)
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51,700円(税込)/人
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キーワード
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