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自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド -
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スマートシティの状況と、地域における展開可能性、
課題等について詳解!
5G、MaaS、データ利活用で急拡大するプラットフォーム市場とは
セミナープログラム
【13:00~13:55】
Ⅰ. スマートシティの可能性と課題
前原 孝章 氏 : 株式会社野村総合研究所
【趣旨】
従来の日本におけるスマートシティへの取り組みでは、インフラ・都市活動の効率化の観点で、再生可能エネルギーや蓄電池の利用によるエネルギーコストの低減が先行してきた。一方で海外を中心に、渋滞等の解消やデータに基づいた街づくりによって、情報のつながりによる都市の活性化が進められてきた。特に近年は、ITプレイヤーが現地の都市と協力してスマートシティの実装に取り組んでおり、今後は5Gなどの普及も、さらにこの動きを後押しすると思われる。また、スマートシティの実現にあたっては、地域の課題解決が不可欠となっている。
本講演ではスマートシティの状況と、地域における展開可能性、これらに向けた課題等についてお話しします。
【プログラム】
1.スマートシティとは
2.スマートシティの重要性
3.スマートシティの可能性と課題
4.質疑応答/名刺交換
【14:05~15:00】
Ⅱ. ハートネットワークの取組みとビジョン、今後の展望
伊藤 直人 氏 : 株式会社ハートネットワーク
【趣旨】
地域密着企業として放送・通信を通じてサービスを提供してきたケーブルテレビ局が、今後取り組むべきコンセプトは「まちづくり」だと考えています。
その一つが、地域の課題をICT、IoTなどで解決するスマートシティ化事業です。ケーブルテレビ局は、地域において固定・無線のインフラを所有しており、スマートシティ事業は、これらの資産及び局のノウハウを最大限に生かせる取り組みの一つです。更に三セク企業の強みを生かせば自治体・地元企業・市民等との連携が容易となり、スマートシティ化においてイニシアティブをとれる可能性が高くなると考えられます。
本講演では、弊社がスマートシティ化事業に取り組むまでの経緯や事例紹介、課題などをお話しします。
【プログラム】
1.まちづくりへの取り組み
2.地域の課題を考える
3.我々の役割とは?連携の重要性
4.新居浜市のスマートシティ事業
5.ビジョンと課題
6.質疑応答/名刺交換
セミナー講師
前原 孝章(まえはら たかあき) 氏 : 株式会社野村総合研究所 ICTメディア・サービス産業コンサルティング部 グループマネージャー
【略歴】
2003年入社 専門はICT・メディア分野における事業戦略策定とユーザー企業のDX戦略策定。
現在、野村総合研究所ICTメディア・サービス産業コンサルティング部 テクノロジーグループ グループマネージャ-。
伊藤 直人(いとう なおひと) 氏 : 株式会社ハートネットワーク 代表取締役専務
【略歴】
1989年入社。地元自治体と防災システムの構築やICTまちづくり事業を推進。現在進行中の「新居浜市スマートシティ推進事業」プロジェクトリーダー。2015年~「新居浜市総合文化施設」統括マネージャー(指定管理者)。
セミナー受講料
1名につき 33,220円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
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