【中止】【Live配信】仮想成立特許発明アプローチによる侵害予防調査法

特許性の判断と侵害予防調査の同時進行で特許業務を効率化!

本セミナーは、【Live配信】のみの開催に変更になりました。
※会場開催はございません。

講師独自の侵害予防調査手法
~特許性があると考えられる発明を想定して調査する~ について徹底解説!

セミナー趣旨

 皆さんは、侵害予防調査をどのように実施されていますか?
 侵害予防調査は、御社に致命的な損害を与えないために細心の注意を払って実施する必要があります。たった一つの「もれ」が御社を窮地に追い込む危険があります。
 本講座は、講師独自の確実かつ効率的な「仮想成立特許発明アプローチによる侵害予防調査法」を講義します。この方法は、特許性があると考えられる発明を想定して調査を進める方法です。 結果として、侵害予防調査に加え、特許性調査を一度に行うことができます。プラスチック製造業での事例に基づき、具体的なアプローチを講義します。

セミナープログラム

1.特許制度のおさらい
2.侵害予防調査時の考え方 ~通常のイ号アプローチとは~
3.構成要件と発明特定事項 ~特許請求の範囲の読み方のツール~
4.侵害予防調査
 4.1 構成ごとに分説
 4.2 対比
 4.3 対比表の作成

5.仮想成立特許発明アプローチ
 5.1 探す対象
 5.2 侵害調査
 5.3 特許性調査
 5.4 調査のやめ時は?

6.プラスチック製造業の事例
 6.1 フェノール架橋系オレフィン系TPV
 6.2 LLDPE+有機過酸化物系
 6.3 非架橋系スチレン系熱可塑性エラストマー組成物
 6.4 スチレン系エラストマー有機過酸化物架橋系製造方法
 6.5 複合成形体
 6.6 極性樹脂との接着

□ 質疑応答 □

セミナー講師

特許戦略コンサルタント/プラスチックコンパウンドコンサルタント  鷲尾 裕之 氏
略歴
 1988年、日本大学生産工学部工業化学科卒業後にリケンテクノス(株)入社。同社にて、材料開発6年、分析研究5年手がけた後、知的財産部に15年間在籍。知的財産部では特許戦略を担当し、特許出願約300件、中間処理約200件を経験。同社在職中の2009年、日本大学法学部法律学科卒業。2015年にリケンテクノス(株)を退職。2019年3月より現職。長年の知的財産経験を活かしてセミナー講師としても活動中。豊富な特許実務経験を持ち、研究実務にも精通している講師として登壇したセミナーは好評を博している。

セミナー受講料

44,000円( S&T会員受講料41,800円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額22,000円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】とご記入のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

44,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

知的財産マネジメント

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