以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
NTTが目指すデータ流通プラットフォーム
33,100オンデマンド -
※本セミナーは開催延期となっております※
5Gの最新状況と事業戦略、今後の課題と展望を詳解!
ローカル5G×多段エッジコンピューティング(MEC)による
Smart Worldの実現を目指して
◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇
■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3~10日以降に配信)
セミナー趣旨
ローカル5Gの制度化により、ライセンスバンドを独自で所有することができるようになったことで、切れない安全なネットワークを所望する企業や自治体を中心に高い期待が集まっています。
一方、NTTコミュニケーションズでは、ネットワーク上でトラフィックが集中する箇所(ネットワークエッジやデータセンター、CPEなど)に多段でコンピュートリソースを配置し、通信の用途に応じてトラフィック制御やセキュリティなどの機能を提供するプラットフォームを開発してきました。
このローカル5Gと多段エッジコンピューティングを組み合わせ、さらに端末から中継ネットワーク/クラウドまでエンドエンドでトータルにマネージメントするソリューション(Smart Data Platform)を提供することで、5Gの特徴(広帯域、低遅延、多端末接続)を活かしたSmart Worldの実現に取り組んでいます。
本講演では、現在の最新状況と、コムの事業戦略、今後の課題と展望についてもご紹介します。
セミナープログラム
1.ローカル5Gの現状
2.2020年度にできること
3.多段エッジコンピューティングとネットワークスライシング
4.NTTコミュニケーションズの実証実験
5.Smart World実現に向けた今後の展望
6.質疑応答/名刺交換
セミナー講師
貞田 洋明 氏 : NTTコミュニケーションズ株式会社 技術開発部 技術戦略部門長
1990年、慶應義塾大学大学院を卒業後、日本電信電話株式会社に入社。通信網総合研究所に配属。
1999年、NTT再編時にNTTコミュニケーションズ株式会社に所属。
2001年からは総務省のプロジェクトに参画し、IPv6やアジアブロードバンド等の各種施策に従事。
2008年、同社のR&D組織である先端IPアーキテクチャセンタに所属し、先行技術や新領域技術の開発を推進。
2016年より現職。社内に5Gに関する組織横断のチームを構築し、現在ローカル5Gの事業化を進めている。
セミナー受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます。
申込の際、備考欄に「ライブ配信」「アーカイブ配信」のいずれかをご記入ください。
■ライブ配信
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
■アーカイブ配信
<1>YouTubeにて開催日より2日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
関連セミナー
もっと見る-
-
NTTが目指すデータ流通プラットフォーム
33,100オンデマンド
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
-
リチウム空気電池とは?リチウムイオン電池との違いや長所を解説
【目次】 リチウム空気電池とは リチウム空気電池は、その名の通り、リチウムと空気中の酸素を使用して電力を生成する次世代型の電池です... -
MEMS技術の新規事業応用:小型化、高感度、低消費電力の鍵要素
【目次】 圧電MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)は、微細な電子機械システムの一種で、圧電効...