以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド -
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
44,550オンデマンド -
前橋、横須賀両市が取り組む
MaaSを軸としたスマートモビリティーの現状を詳解
セミナー趣旨
Ⅰ.前橋版MaaSの構築:車依存地方都市からの挑戦
【趣旨】
自動車保有率全国1位の群馬県。少子高齢化により高齢者の免許保有人口の増加により、高齢運転者による加害事故が増加。車に依存しない移動手段を確保は待ったなしの中、前橋市におけるMaaSを軸としたスマートモビリティーチャレンジを詳説する。
Ⅱ.横須賀市:“スカモビ”の進捗と超国プロ級の検討体制
【趣旨】
横須賀市では、高齢化・人口減少が我が国でも先進的に進行している一方で、横須賀リサーチパークをはじめ先端技術・人材の集積地であるという特徴を踏まえ、「地域×企業」の挑戦支援プログラム“ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ”を創設した。本講演では、同プログラムに関する取組みとして、昨年度策定した全体ビジョンやフレームワーク、実証プロジェクトの進捗状況などの最新動向について詳説する。
セミナープログラム
Ⅰ.前橋版MaaSの構築:車依存地方都市からの挑戦
<講師:松田 圭太氏>
1.前橋市の現実
(1)前橋市が抱える交通課題
2.前橋市による挑戦
(1)スマートモビリティーチャレンジ
①AIを活用したデマンドバス
②基幹交通軸での自動運転バスの実証実験
③前橋版MaaSの構築
3.今後の前橋市の取組
(1)5G社会を見据えて
(2)前橋市から全国へ
Ⅱ.横須賀市:“スカモビ”の進捗と超国プロ級の検討体制
<講師:髙橋 信一郎氏>
1.横須賀市が抱える課題
2.ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジについて
3.スカモビ支援プロジェクトについて
Ⅲ.両講師による関連質疑応答・名刺交換会
セミナー講師
前橋市政策部 情報政策担当部長 松田 圭太 氏
<略歴>
2005年:総務省入省
2013~2016年:在サンフランシスコ総領事館 領事(情報通信・科学技術担当)
2016年~2017年:総務省 情報通信国際戦略局 情報政策課課長補佐(ICTを活用した街づくり担当)
2017年~2019年:防衛省 整備計画局 情報通信課 防衛部員
2019年7月:現職
横須賀市 経済部 企業誘致・工業振興課 YRP研究開発推進担当課長 髙橋 信一郎 氏
<略歴>
平成 22年 3月 東京理科大学大学院 理工学研究科 修士課程 修了
平成 22年 4月 総務省採用
同 総合通信基盤局電波部移動通信課
平成 24年 8月 同 大臣官房総務課
平成 25年 7月 同 情報通信国際戦略局情報通信政策課 主査
平成 27年 8月 国土交通省道路局道路交通管理課
高度道路交通システム推進室 情報システム係長
平成 29年 7月 総務省総合通信基盤局電気通信技術システム課 課長補佐
平成 31年 7月 横須賀市役所企業誘致・工業振興課 YRP研究開発担当課長(現職)
<所属協会・団体・学会等>
YRP研究開発推進協会
セミナー受講料
▶民間参加費 1名 : 33,880円 (資料代・消費税込)
【正規申込1名に付、同社より1名無料同行可(要登録)】
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
関連セミナー
もっと見る-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
新規事業成功の秘訣とは、市場変化と企業課題、魔の川と死の谷を越える戦略
今回は、始めに、大企業が直面した技術開発プロジェクト失敗の教訓を解説して、最後に新規事業成功の秘訣として、魔の川と死の谷を... -
-
-