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全産業デジタル化時代に向け、GAFAを例に…
どのように社外のリソースを自社に取り込み
デジタルトランスフォーメーションを推進するのか?
セミナー趣旨
成熟した組織において、「新規事業」というテーマがかつてないほど盛り上がっている。専門部署が立ち上がり、オープンイノベーションやCVCによる投資が活発化している。
ところで、「新規事業」とはそもそも何だろうか。例えば、Amazon社による「Alexa」や「Amazon Go」は「新規事業」だろうか、それとも「チャネルの強化」だろうか。「新規事業」の定義は、人によって異なる。私は、こうした認識の齟齬を生む単語を使うよりも、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という概念で整理したほうが、社内の交通整理が断然楽になると考えている。今後、全ての産業はデジタル化する。
どのようにしてデジタル技術を自社に取り込みDXを推進するのか、GAFAの事例から考察を行いたい。
セミナープログラム
1.今最優先で取り組むべきは、「新規事業」よりも「DX」と呼ぶ方が正確である
2.DXは自社の既存のバリューチェンをデジタル技術によってアップデートする、
あるいはまったく新しいバリューチェンを構築することである
3.GAFAは世界で最も巧みにDXを推進している企業である
4.GAFAはM&A・業務提携により、社外のリソースを効果的に活用している
5.GAFAのM&Aの多くは、数千億単位の大規模買収ではなく、
従業員数10~50名程度の小規模ベンチャーを対象としている
6.GAFAの取組み事例は日本企業のDX推進に非常に役立つものである
7.質疑応答/名刺交換
セミナー講師
(株)ビタリー 代表取締役社長/ビジネスプロデューサー 片倉 健(かたくら けん)氏
【略歴】
株式会社ビタリー代表取締役CEO。1986年生まれ。北海道札幌市出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系コンサルティング企業のアクセンチュア、経営支援・M&Aアドバイザリー企業のフロンティア・マネジメントの経営戦略コンサルタントを経て、2013年にビジネス書籍の要約サイト『Flier』を共同創業。同社退職後ビタリーを共同創業。人工知能を活用したHRサービス(SaaS)の開発、精神疾患に対する新薬の研究開発(AI創薬)、ソーシャルマッチングアプリの開発、シニア向けSNSの開発、ハードウェア連動型SaaSの検討、RPAによる業務プロセスの改善、IoT活用による業務プロセスの改善など、これまでに数十件に及ぶDXプロジェクトの推進を支援。著書に『未来市場2019-2028』(日経BP社)。
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込)
同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円(税込)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
33,330円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【港区】SSK セミナールーム
【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅
主催者
キーワード
事業戦略 情報マネジメント一般
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