データコラボレーション解析技術

医療機関や企業の垣根を越えたデータ共有のために必要な
プライバシー情報を含めたデータの活用法を学ぶ

セミナー講師

(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 ロボット・AI部
プロジェクトマネージャー 渡邊 恒文(わたなべ つねふみ) 氏
 
筑波大学理工学修士過程修了。ジョージ・ワシントン大学プロジェクトマネジメント修士 (Master’s certificate in Project Management, The George Washington University)。日本アイ・ビー・エム株式会社にてプロジェクトマネージャーとして勤務した後、2018年4月よりNEDOにおいて「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」プロジェクトマネージャー。専門分野はプロジェクトマネジメント。PMBOK(R)ガイド等複数のPMI(Project Management Institute)標準の翻訳・監修。国際資格であるPMP(Project Management Profession)の試験問題作成、翻訳監修にも従事。2012年 PMI日本支部功労賞、2013年 日本アイ・ビー・エムPM Contribution Awardを受賞。


筑波大学人工知能科学センター センター長 システム情報系 教授  櫻井 鉄也(さくらい てつや) 氏

名古屋大学大学院修了後、名古屋大学助手、筑波大学助教授等を経て、現在、筑波大学システム情報系教授。2017年より筑波大学人工知能科学センター長を務める。理化学研究所計算科学研究センター客員主幹研究員、放送大学客員教授、MathDesign社CEOを兼務。専門分野は計算アルゴリズム、とくに、大規模固有値解析、データおよび画像解析、ニューラルネットワーク計算等のアルゴリズムの研究を行っている。スーパーコンピュータ向けの固有値解法としてSakurai-Sugiura法を提案し、科学技術振興機構CRESTプロジェクトにおいて固有値解析エンジンを開発した。固有値解析アルゴリズムに関する研究業績により平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞。

セミナー受講料

1名につき 27,500円(税込)

セミナー趣旨

今後急速にデジタル化する社会において、様々なデータを活用して新たな価値を生み出すための基盤技術の必要性が高まっている。
本講演では、複数の企業・機関がそれぞれに保有するデータを互いにアクセスせずプライバシー情報などに配慮しながら統合的に解析する人工知能(AI)技術「データコラボレーション解析」について、現状と課題を紹介した上で、最近のデータコラボレーション技術について解説する。また、その応用事例についても紹介する。

セミナープログラム

1.「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」プロジェクトの概要
2.データコラボレーションにおける現状と課題
3.既存の技術とその問題点
4.「データコラボレーション解析技術」とその活用事例
5.質疑応答/名刺交換