[名古屋開催]高粘度流体における気泡混入メカニズムと脱泡技術


~ 100Pa・s程度の粘度の流体を目安に ~できるだけ数式を用いないで易しく解説


気泡の混入に困っている方のために知っておきたい知識・ノウハウを提供
100Pa・s程度の高粘度流体の気泡混入メカニズムと脱泡技術を解説



受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) 


(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


 【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。


講師


名古屋工業大学 大学院物質工学専攻 准教授 博士(工学) 岩田 修一​​ 氏


趣旨


 高粘度の流体を扱うプロセスでは、気泡の混入は、製品の性能や見栄えに悪影響を及ぼす大きな問題であることが知られているが、その対策は容易ではない。高粘度流体の性質を理解することがメカニズムの理解への早道である。
 本セミナーでは、常識と異なる高粘度流体の振る舞いをはじめに詳しく説明してから、この気泡が引き起こす問題事例のいくつかを紹介する。続いて、泡の発生メカニズムや泡の振る舞いについて説明する。現在使われているバッチ式、連続式の脱泡方法について、その原理を中心に紹介する。また、高粘度溶液の特性を活用した新規な脱泡方法について原理や連続プロセス化への事例も合わせて紹介する。


プログラム


1.はじめに
 1.1 高粘度流体のいろいろ
 1.2 泡が問題になる事例

2.泡のダイナミクス
 2.1 気泡上昇速度に与える因子
 2.2 溶液のレオロジー

3.泡の発生メカニズム
 3.1 泡はどこから来るのか?
 3.2 高粘性で問題となる気泡の混入の事例

4.脱泡方法のいろいろ
 4.1 バッチ式脱泡装置
 4.2 連続式脱泡装置
 4.3 新しい原理に基づく連続式脱泡方法の紹介

5.まとめ 

□ 質疑応答 □


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

愛知県

MAP

【名古屋市千種区】名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)

【地下鉄】吹上駅

主催者

キーワード

生産工学

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12:30

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43,200円(税込)/人

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生産工学

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