特許明細書作成のポイントとそのノウハウ

ジーベック国際特許事務所 弁理士 阿部 伸一 先生

構成・収録時間

DVD 約180分【付録 講習会資料】

分野

技術マネジメント > 知的財産マネジメント

価格

38,500円 (税抜 35,000円) 2点 在庫あり

商品説明

内容紹介

1.よい特許明細書とは

2.明細書作成にあっての前提
 (1)特許請求の範囲と明細書と図面の意義
 (2)満たすべき法律的要件とは?

3.記載すべきことと記載してはいけないこと
 (1)従来技術の記載
 (2)実施例における「発明の構成」の記載
 (3)実施例における「発明の作用・効果」の記載

4.特許請求の範囲の記載
 (1)基本的な表現手法とは?
 (2)好ましくない表現とは?
 (3)広い権利は文章が短い?
 (4)請求項を複数つくる意味は?
 (5)実施例によるサポートは?

5.実施例の記載
 (1)何を何処まで詳細に記載すべきか?
 (2)多くの実施態様を記載すべき?
 (3)複数の実施態様を記載する上での留意点
 (4)図面にのみ記載している構成の取り扱い
 (5)ノウハウの開示はすべきでない?

6.過去の事例から考える明細書作成上の重要ポイント

7.最近の判例から考える明細書作成上の重要ポイント

8.その他の重要ポイント
 (1)広い強い権利をとるために重要なポイント
 (2)先行特許調査の意義と調査手法
 (3)弁理士の能力を有効に活用するには