製造業業務研修シリーズ その12 情報システムコース

ワクコンサルティング株式会社

構成

e-learning

分野

情報マネジメント > 情報マネジメント一般

価格

16,500円 (税抜 15,000円) 1点 在庫あり

商品説明

製造業における業務改革や情報システム構築の推進や成功に導くための業務の基礎知識を習得

全14コースで製造業のQ(品質管理)、C(原価管理)、D(納期管理)を学習し、このコースでは製造業の情報システムを学びます。

受講対象者

・若手社員
・情報システム部門でこれから製造部門の業務改革や情報システム構築に携わるPM及びメンバー
・中堅社員(製造業の知識の整理を行い総合力を強化することを目的としています)

視野を拡げて視点を高め、案件対応力の拡充を図ることを目的としています。

概要

情報システムは通信技術と相まって「ICT」と呼ばれており、製造業においても重要な役割を担っています。さらに近年「IoT」が大きな話題となってきました。当コースでは、製造業での情報システムの利用分野や、その分野での利用方法、投資効果などを考察し、製造業における情報システムの活用法や近年大きな話題となっているIoTについても学習します

構成

・音声付き
・テスト付き
・用語集(PDFダウンロード形式)
・製造業課題一覧(PDFダウンロード形式)
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)

受講期間は8週間(約2か月間)です。

全14コースのセットもございます。詳細はリンクよりご確認ください。

◆ 同価格で、英語版もあります。​

発刊にあたって

サプライチェーン(計画・調達・生産・販売物流)とエンジアリングチェーン(開発設計業務)およびその接点である基準情報管理(品目マスター、BOM・配合表)、QCD(品質・コスト・納期)管理の全業務プロセスをカバーしています。
 

※各コースの最後には実力テストを用意しており80点を合格の目安としています。

内容紹介

第1章 製造業の情報システム

    1-1 サプライチェーンとエンジニアリングチェーン

  1-2 製造業のICT利用分野

      1-3 ICTの効果

      1-4 投資効果の測定

    1-5 IT投資に関与する部門と投資判断基準

     1-6 IT統制

第2章 発展の歴史

  2-1 孤立システムから自動データ連携システムへ

     2-2 バッチシステムからリアルタイムシステムへ

     2-3 部門システムから統合DBシステムへ

     2-4 手作りシステムからパッケージソフトの活用へ

  2-5 工場毎に固有なシステムから共通システムへ

     2-6 企業間連携の進歩

     2-7 グローバル・マネジメント・システムへ

   2-8 グローバルシステム化への課題

     2-9 システム構築のステージ

     2-10 製品開発分野でのICTの利用

     2-11 製造業の基幹システムの変遷

第3章 製造業の固有のシステム

    3-1 業務と関連情報システム

    3-2 製造管理、自動制御のICTアプリケーション

    3-3 生産管理のICTアプリケーション

    3-4 設計開発のICTアプリケーション

    3-5 経営管理・その他のICTアプリケーション

第4章 製造業のIoT動向と今後の方向

  4-1 IoTの基本的な考え方

  4-2 製造業においてIoTにより成し得られること  

  4-3 大量生産時代からマスカスタマイゼーションへ  

  4-4 IoTの今後の方向

    当コースのまとめ

●PC環境 
 ・OS          : Windows 7 SP1/Windows 8.1/Windows 10
 ・ブラウザー       :最新版のご利用を推奨
    ・Internet Explorer 11(デスクトップ版推奨)
    ・Microsoft Edge 
    ・Google Chrome 
    ・Mozilla Firefox 
    ・Safari
 ・ブラウザー設定   : cookie、ActiveXコントロール、JavaScriptの使用許可
 ・その他ツール      :  Adobe Flash player 26以降 ・Adobe Reader 9 以降
 ・モニター: 解像度 :1024×768 pixel  High Color(16bit)以上
 ・サウンド      : サウンド・ブラスター互換のサウンド・ボード
 ・ネットワーク速度:1Mbps以上

■ 利用可能デバイス

・スマホでも受講可能ですが、PCまたはタブレットを推奨します。