金属材料基礎講座[総合コース]

構成

テキスト8冊/テスト8回  テスト形式:Web選択

分野

制作

工学研究社

価格

60,480円 (税抜 56,000円) 1点<在庫あり

商品説明

学習のねらい

 最近、形状記憶合金・制振鋼板などの新しい材料を使った製品が話題を呼 び、材料に関する関心が急速に高まりつつあります。一方、使う立場に立って材料を解説した適切な学習教材もないようです。そこで本講座では、すべての 材料の基礎ともいうべき金属材料に焦点を当て、あくまでも使う立場に立ち、金属材料の基礎から、必要な技術までを幅広く解説しています。

使う立場に立って金属材料を幅広く解説

学習期間:8 か月

「希望開講月は、申込みの翌月開始が標準です。開講月1日からの学習開始をご希望の場合は希望開講月前月15日までにお申し込みください。過ぎた場合は教材の到着が開講月に入る場合がございます。」

それ以外の希望がある場合は申し込みフォームの通信欄に記入してください。

●テストは全てWebを活用しますので、 受講にはインターネット環境が必要となります。
 【テスト提出のための学習環境】インターネットエクスプローラ(IE)7.0以上

対象者・レベル

●電気・電子機器、工作機械・産業機械、生産設備・装置メーカの研究開発、 設計、生産技術担当などの方。
●機械加工、金型加工に携わる設計・製作担当などの方。
●全コースとも、普通高校程度の物理・化学の知識がある方が対象です。

到達目標

●自分の仕事の目的に最適な金属材料を選び、使いこなす力が身につきます。
●目的にあった最適材料と加工法の選択眼が身につきます。
●目的にあった最適な防食・防錆対策が身につきます。

内容紹介

1. これだけは知っておこう金属の基礎知識(1)(組織と性質)
材料を用いる人にとって最も重要な基礎知識は、金属材料についてである。本分冊では、金属材料の中でも最も基礎となる物理・化学的特性について学ぶ。

1.金属材料基礎(1)
2.金属材料基礎(2)
3.金属の電気的・磁気的性質
4.耐環境性

2. これだけは知っておこう金属の基礎知識(2)(組織と性質)
本分冊では、まず金属材料の機械的性質の基本概念と熱処理の考え方を学び、さらに、強度や延性、靭性の発現と組織の関係について学ぶ。

1.力学的性質
2.熱処理による組織制御
3.組織と機械的性質(常温と低温)
4.組織と機械的性質(高温)

3. 作り方で変わる材料の性質(素材加工プロセス)
金属は加工方法、加工条件の違いにより、寸法や形状だけでなく、材料特性までもが変化する。本分冊では、鋳造、加熱、熱間加工といった材料の加工方法について学ぶ。

1.鋳造と凝固
2.鋳造プロセス
3.熱間加工法
4.加工と組織

4. 成品の品質を支配する材料と作り方(成品加工プロセス)
本分冊では、機械加工、冷間加工だけでなく、加工プロセスと組織の関係についても学ぶ。さらに、粉末冶金についても学ぶ。

1.冷間加工
2.機械加工
3.加工プロセスと組織
4.粉末冶金(焼結技術)

5. 組合せで作る材料の性質(1 )(接合・複合化プロセス)
高機能化、多機能化の目的で、各種金属材料の複合化が進められている。本分冊では、溶接・接合、セラミックス、金属基複合材料について学ぶ。

1.溶接・接合概論
2.異種金属の溶接・接合
3.セラミックスー金属接合
4.金属基複合材料

6. 組合せで作る材料の性質(2 )(表面処理)
表面処理は、表面の機能設計を可能にするという大きな特徴をもつ。本分冊では、耐食性を主として、従来の表面処理法だけでなく、最近の技術についても学ぶ。

1.表面処理と表面特性
2.乾式表面処理とその特性
3.湿式表面処理と腐食防止
4.防錆を目的とした塗装・塗膜仕様の基礎

7. 金属の上手な使い方・選び方(1 )(機能材料)
まず、機能材料の全体像を把握したうえで、電気機能材料、磁性材料について学び、最後に、その他の重要な金属系機能材料について学ぶ。

1.機能材料の概要
2.電気機能材料
3.磁性材料
4.機能材料各論

8. 金属の上手な使い方・選び方(2 )(強度設計、JIS )
本分冊では、前半で各種構造用材料について学び、後半で、実際に機器用のばね、金型・ダイス、軸受を設計する際の注意点を学ぶ。

1.構造材料
2.高温構造用材料
3.ばね特性(機器用)
4.金型用材料と軸受材料