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プロセス インフォマティクスとは何か?製造業における重要性を解説

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新着セミナー

20250725日 ()

10:30 - 16:30

申込受付中

熱分析の基礎、測定と正しいデータ解釈
熱分析の基礎、測定と正しいデータ解釈

~基本知識および実践の場で役立つノウハウ~  DSCの条件、TG-DTAの測定、TMAの測定、、、 代表的な汎用3機種の具体的なサンプルの準備から装置への設置、応...

20250728日 ()

13:00 - 16:30

申込受付中

積層セラミックコンデンサ(MLCC)の材料設計、製造プロセス技術
積層セラミックコンデンサ(MLCC)の材料設計、製造プロセス技術

~プロセス因子、プロセス設計、構成部材、材料設計、信頼性に関わる因子~   受講可能な形式:【ライブ配信】のみ  これまでの誘電体セラミックス材料の開発経緯と製...

20250728日 ()

11:00 - 16:30

申込受付中

非臨床研究・信頼性基準試験/GLP試験の信頼性を確保するCAPA実践基礎セミナー
非臨床研究・信頼性基準試験/GLP試験の信頼性を確保するCAPA実践基礎セミナー

〜実験データの品質と完全性を確保するための効果的アプローチ〜 受講可能な形式:【Live配信】のみ ■是正処置と予防処置の違いと適用  ■実験データ不備の根本原因分析手...

20250725日 ()

10:30 - 16:30

申込受付中

1日速習:半導体製造プロセス技術 入門講座~基礎とトラブル対策~
1日速習:半導体製造プロセス技術 入門講座~基礎とトラブル対策~

高い技術水準と競争力が求められる半導体周辺技術。 半導体製造プロセス技術を1日で俯瞰的に学びます。 ■半導体デバイスの基礎、デバイス加工の最適化、半導体基板、前処理■酸化、...

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コミュニティ新着投稿

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鈴木崇司
エキスパート(ゴールド)
2025/06/16 15:19
1日開催はこちら(初級、中級が纏まっています)
6/27
https://www.techno-con.co.jp/item/20546.html
~経験と勘に頼る防水から基礎防水理論に基づいた設計へのステップアップ~

1日でわかる!防水機器開発の基礎と応用設計

   
防水設計の基本と最新防水技術、そして防水開発プロセスまで詳しく解説!

講師: 鈴木 崇司 氏
神上コーポレーション株式会社 代表取締役
日時: 2025年6月27日(金)10:00~16:00
1日集中講座
受講料: 43,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
●受講のおすすめ
スマートフォンを中心とした電子機器への防水機能の付与は、一般的に広まっています。この取り組みにより、電子基板の保護や故障率の低下などが実現され、製品の品質と信頼性が向上しています。防水規格と試験は製品ごとに異なりますが、防水構造の基本を習得することで、それぞれの防水規格に適した設計が可能になります。

現在、IoT/ICT機器が身の回りで増加しています。スマートフォンも技術が成熟し、防水技術に挑戦してきた結果、全機種が防水対応となりました。今後はあらゆる電子機器が防水構造を備えることが予想されます。そのために、製品開発者や設計者は、確固たる防水設計の知識を築いていくことが必須です。

そこで、本セミナーでは、防水設計を専門とする経験豊富な講師が、防水設計の基礎と応用を詳しく解説します。具体的には、スマートフォンにおける防水設計確立経験に基づき、防水規格、技術の基礎から始まり、機器の軽薄短小の実現かつ防水構造の確立、そして事例やスマートフォンだけではなく様々な防水技術情報について幅広く説明します。本セミナーを受講することで、防水設計、最新防水技術、防水開発プロセスを習得することができます。

<受講の予備知識>
特になし
●セミナープログラム
1.電子機器と防水規格
1-1 電子機器と防水性
1-2 防水規格(防塵規格)
1-3 防水規格別の製品群
1-4 防水規格別の試験設備
1-5 防水規格を得るには
2.電子機器の防水構造設計の検討方法
2-1 筐体設計
2-2 キャップ・カバー設計
2-3 防水膜・音響部
2-4 スイッチ
2-5 防水モジュール(USB、スピーカーなど)
3.止水部品の設計
3-1 ガスケット、パッキン(一体型、ゲル使用)
3-2 Oリング(参照値と実使用)
3-3 防水両面テープ・接着剤
3-4 防水ネジ
4.防水筐体の放熱設計
4-1 なぜ放熱を考えるのか(密閉筐体による放熱特性の低下など)
4-2 放熱の3形態と熱伝導
4-3 低温火傷を回避するコツ
4-4 放熱材料の種類と選択方法
4-5 費用対効果を考慮した放熱設計
5.防水計算とCAEを用いた防水設計
5-1 ガスケット・パッキン止水と隙間の確認
5-2 両面テープ 濡れ性
5-3 スイッチの押し感(クリアランス⇔干渉)
5-4 放熱シミュレーション
6.エアリーク試験の設定と対策方法
6-1 エアリークテストの原理と測定方式(JIS Z 2330:2012)
6-2 エアリークテストの方法と閾値設定の考え方
6-3 エアリークの原因解明と対策実施例
6-4 エアリーク試験機の種類と代表的な機器
7.防水設計の不具合例と対策
7-1 ガスケット設計と外観不具合
7-2 防水テープクリープ現象
7-3 防水膜のビビリ音
7-4 防水キャップ/カバーの操作感度
8. 技術紹介・まとめ
8-1 TOM
8-2 撥水コーティング、ポッティング
8-3 防水テープ
8-4 防水膜
8-5 防水ネジ
8-6 TRI SYSTEM(筐体接合技術)
8-7 設計支援:一気通貫開発/フロントローディングプロセスの提案



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ヤス匿名
ベーシック
2025/03/27 14:27
「準備以上の成果なし」

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深澤 宏
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