以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
製造業に従事している社会人を対象に、経営工学を中心として事業プロセス全体の管理技術を15回に渡って解説する本講座、その第1回は「オリエンテーション」で、生産工学の全体像として近年までのものづくりの歴史、生産工学の構成、イノベーション、インダストリー4.0などを解説します。
[講師]
熊坂 治 :東京農工大学 客員教授 博士(工学)
[講義形態]
当社スタジオでの講義を、セミナーネット配信システム「eセミナー」で全世界へ同時配信。チャットや音声にて随時質問、議論が可能です。
講義内容スライド(各回30~50枚)およびレジュメを、講義前にpdfで受講者に配布します。
講義の最後に関連する課題を掲示し、受講者がメールで回答を提出すると添削して返却し、次回講評します。
[講義内容]
近年の製造業は単にものを作るにとどまらず、事業戦略、研究開発、事業企画から生産技術、製造技術など広範かつ統合的な経営活動です。作れば売れた高度成長期とは異なり、お客様を満足させるだけでなく感動を与える製品をタイムリーに届けるべく、事業全体を最適化して初めて企業が発展し、そのためには継続的な努力が必要です。
本講義では、現代製造業のプロセスとその管理について広く学習します。特に最新の動向を重視し、工業経営革新のための実用的な手法と考え方を習得できるように工夫しています。
[受講対象]
この講義は、講師が10年間大学で継続してきた「ものづくり経営論」「技術経営論Ⅰ」の内容をベースとして、現在製造業に従事している社会人を対象にアレンジしたもので、技術系、生産系、管理系いずれの方にも基礎知識として有効ですが、全プロセスを扱っていることから、特に事業部リーダー、中小企業経営者や後継者に最適です。
[受講費用]
・支払いは講義前日までに銀行振込もしくはクレジットカードでお願いします。
・初回のみ8000円で受講後、67000円追加支払いで残り14回分を受講することもできます。
・各回単独の受講は各回の別ページからお申し込みいただくか、このセミナー申し込みフォームの通信欄に希望する回を指定してください。
・2人分料金をお支払いいただければ、人数無制限で企業の会議室のプロジェクター投射など1アカウントで受講していただけます。個別にお問い合わせ(seminars@monodukuri.com)下さい。
[受講証明]
8割=12回以上の参加者には受講修了証を発行いたします。
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