各種カーボンニュートラル関連技術の、技術的な難易度、運用のしやすさやコストなど、実用的・多角的な視点から示唆に富んだ話題を提供頂きます!
日時
【Live配信】2024年7月8日(月) 14:00~17:30
【アーカイブ(見逃し)配信】視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[7/9~7/15]を予定
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
セミナー趣旨
セミナープログラム
1.1 エネルギーと物質の流れ
1.2 カーボンニュートラルの必要性
2. カーボンニュートラルのための技術
2.1 再生可能エネルギーをどう活かすか
2.2 電池と水素、エネルギーキャリア
2.3 二酸化炭素の回収と再資源化
3. 水素の製造と利用
4. エネルギーキャリア関連技術(MCH・アンモニア)
5. 二酸化炭素再資源化技術
6. 関根研でのこれら取り組みの紹介
7. 最後に・今後の展望とまとめ
□ 質疑応答 □
≪昨年の同セミナーをご受講頂いた方からの感想を以下にご紹介します≫
◎資料が充実していて、政治・経済・技術的な複数の視点でCN技術を説明されており非常に勉強になった。
◎業界での実情や技術の実現性など、文献で調べることが困難な情報を説明頂き大変貴重で、勉強になった。
◎CNに関する政策、技術動向に関して、端的かつ分かり易い内容でした。
◎DACの説明等、分かり易いように工夫された説明で、素人でも理解できる講義でした。 ◎バックグラウンドから応用技術まで非常に多岐にわたり詳細な内容で役に立ちました。 ◎国の方針や施策、論文などの資料にはない現実に即した情報を多く話して頂き大変有意義なセミナーだった。
◎今までの関連セミナーの中で最も面白かった。教科書やサマリ論文ではない、本物の見解を聞けたと感じた。
◎セミナーで取り扱った内容について、より詳しく知るためにどこの情報にアクセスすればよいのかもはっきりと明示していただけたのでメモに追われることなく、講義そのものに集中できて有難かった。
◎包括的な内容で、専門性・網羅性共に十分だった。新たな発見も多くとても有意義な時間を過ごすことが出来た。
◎この分野で日本の先頭に立つ方だと思うので、貴重な公演を聞けて良かった。
セミナー講師
□専門:物理化学、触媒化学、工業化学
□経歴:
1998年 東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 助手
2001年 早稲田大学理工学部応用化学科 助手
2003年 早稲田大学ナノ理工学研究機構 講師
2006年 早稲田大学理工学術院応用化学科 講師
2007年 早稲田大学理工学術院応用化学科 准教授
2011年 JSTフェロー(研究開発戦略センター・環境エネルギーユニットフェロー)(兼務・出向2011/4-)
2012年より現職
□業界での活動:
政府グリーンイノベーション戦略推進会議・グリーンイノベーションプロジェクト部会等で委員や座長を務める。
JSTさきがけ総括、JSTフェロー、イギリス王立化学会フェロー、NEDO総括、Elsevier「Fuel」誌基幹エディター等
をつとめ、研究者としても200報以上の国際的に著名な雑誌への論文執筆あり。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料37,400円( E-Mail案内登録価格 35,640円)
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
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