★ラマン分光法の原理や特徴から、質の高いスペクトルを得るための
ノウハウやデータ解析方法を説明!
☆本セミナーを聴講することにより、ラマン分光法に関する
総合的な理解を深めることができます!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー趣旨
ラマン分光法は、純粋な金属を除く無機物・有機物の分子構造を知ることができ、化合物の定性・定量ができる手法です。そのため、ルーチン測定から研究開発まで幅広く利用されています。
本セミナーでは、ラマン分光法の原理や特徴を解説しつつ、質の高いスペクトルを得るためのノウハウやデータ解析方法を説明します。また、定性・定量・結晶性評価・配向性評価・応力測定等、一般的な測定から応用的な測定まで具体的な測定事例を紹介します。加えて、相補的な情報が得られることから複合分析にも多く使用される赤外分光法との違いや複合分析事例についても解説します。
本セミナーを聴講することにより、ラマン分光法に関する総合的な理解を深めることができます。
<特典>
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
受講対象・レベル
・ラマン分光光度計を今後使用する、もしくは検討する方
・ラマン分光光度計を使用するオペレーターおよび分析技術者
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・ラマン分光法の原理と特長
・測定に必要なノウハウ
・スペクトル解釈や解析でのポイント
・各種アプリケーション
上記の内容を踏まえ、ラマン分光光度計を使用したことがない方はラマン分光法で何ができるかを知ることができます。また、すでにラマン分光光度計をお使いの方も、測定と解析のコツや最新のアプリケーションを改めて習得できます。
セミナープログラム
1. ラマン分光法の基礎
1-1. ラマン分光法とは
1-2. スペクトル解析の基礎
1-3. ラマン分光法と赤外分光法の比較
1-4. 主なスペクトルの帰属
2. 装置の概要
2-1. ラマン分光光度計とは
2-2. 顕微ラマン分光光度計のハードウェア
3. 分析上のポイント
3-1. ラマン分光法の注意点
3-2. データ解析時のポイント
3-3. データベース検索による定性フロー
4. 実際の測定事例
4-1. 分野別測定事例
(1)一般有機物(高分子・製薬関係)
(2)炭素材料
(3)一般無機物
(4)半導体材料
4-2. 各種イメージング測定
4-3. FTIRとの複合分析
(1)マクロ測定の複合分析
(2)顕微測定の複合分析
5. 質疑応答・分析相談
キーワード:
ラマン分光法,スペクトル解析,分析,FTIR,イメージング,WEB,セミナー,講演,研修
セミナー講師
日本分光株式会社
光分析ソリューション部 ソリューション技術課
峯 紗理奈 氏
【ご専門】
ラマン分光法
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合33,000円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
分析・環境化学前に見たセミナー
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
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開催場所
全国
主催者
キーワード
分析・環境化学関連セミナー
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