今、実施すべき情報セキュリティ対策は何か?どのように実施すべきかがわかる!
欧州では2018年よリGDPR(EU一般データ保護規則)の適用が始まり、我が国でも2022年4月より改正個人情報保護法が一部再改正されるなど、情報化社会が進む中で、情報セキュリティ・固人情報の保護がより一層求められています。これらの法規へ適応する中で、「どう対応すればよいかわからない」、「現行の作業手順と法規の間で整合性が取れていない」、「企業活動に定着させにくい」など、様々な疑問点・問題点が生じているかと思われます。
今が担当者の疑問解消と、リスク管理体制整備を改めて考え直すタイミングではないでしょうか。
当コースでは、ISMS、プライバシーマーク、改正個人情報保護法、GDPRなどの制度を通して、具体的な情報漏えい事件やインシデントの事例をもとに、今実施すべき情報セキュリティ対策は何か、どのように実施すべきかを把握することができます。
【講義時間】約5時間15分
【視聴期間】60日
セミナー趣旨
●情報セキュリティという広い観点から、組織の社会的責任として情報セキュリティにどう取り組むべきか基本的なスタンスが得られます。
●ISMSやプライバシーマーク、改正個人情報保護法、GDPRの概要やポイント、今後どのように取り組むべきかが理解できます。
●自社で情報セキュリティ対策を導入・運用する際のチェックポイント・留意点と、情報セキュリティ対策が適切でない場合のリスクがわかります。
本講義は、2021年12月撮時点での情報を基にした講義内容となっております。規格改定などがあった場合は、適宜講義内容へ反映して参ります。
受講対象・レベル
個人情報保護対策責任者、管理者、推進者、情報セキュリティに関心のある方、個人情報保護法について関心のある方
セミナープログラム
【第1章】背景と各制度の要求事項
【第2章】マネジメントシステムの構築と運用
【第3章】情報セキュリティ管理の適用
【第4章】インシデント事例とグローバル対応
セミナー講師
木村歳修 氏(JRCA登録 ISMS主任審査員)
セミナー受講料
24,200円*税込
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
- 視聴期間は受講開始日より60日間です。期間内であれば、何度でも繰り返し視聴が可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- 配布資料として、講義資料のPDFデータをダウンロードいただけます。
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