設計起因の品質問題を直す設計と設計審査の考え方

近年、社会の品質意識が変化し、消費者保護の観点から市場対策費用は著しく増加しています。
最近の品質問題を分析してみると、ほとんどの問題が既知の原因によるものです。
設計段階で気づけば、初めからお客様の迷惑を回避できたはずであり、大変残念な状況です。
これは社内のノウハウ、不具合事例が共有化され、かつそれらを、活用しやすい環境で充分検討すれば、未然防止できたはずです。
活用しやすい環境とは、設計者に対し至れり尽くせりの状態にしてやる事です。
デンソー(株)機能品事業部では、活用しやすい道具を使ってノウハウを共有化し、予防品質のしくみを改善する事により再発防止を図っているので紹介します。

【プログラム】
①設計不具合の反省
②不具合未然防止の活動事例
-1.気づき能力強化の道具
-2.気づきの道具を活用した設計審査(DR)
③管理面の改善活動事例

【本セミナーを受けていただきたい方】
●品質問題に悩んでいらっしゃる製造業の設計者、設計管理者
●品質問題に悩んでいらっしゃる品質保証業務従事者

【本セミナーを受講すると、以下の様な効果が期待できます!】
● なかなか改善できずにいた課題の、解決の糸口が見つかります。
●これまでの改善策に足りなかった点がわかります。
●現場の真の姿を知るための方法がわかります。
●スキル・ノウハウを真似する方法がわかります。

講師のプロフィール

品質問題を“0”にする設計と設計審査の考え方をお伝えします 

本田 陽広

専門家専門家B ほんだ あきひろ / 愛知県 /

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


14:00

受講料

10,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※当日、会場で承ります

開催場所

東京都

主催者

日刊工業新聞社 タウン情報部 木村

キーワード

FMEA   DR(デザインレビュー)

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14:00

受講料

10,000円(税込)/人

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日刊工業新聞社 タウン情報部 木村

キーワード

FMEA   DR(デザインレビュー)

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